山 行 報 告
2019/3 / 27 〜28     富士周辺:三ツ峠山    メンバ(記録):丸山

 麓からの三ツ峠山 桜並木  キブシ   達磨石 股のぞきからの
富士山 
 八十八大師 鷹ノ巣山からの
三ツ峠山 
鷹ノ巣山の下り  清八山下でテント  馬頭観音 

【コースタイム】

 (3月27日[水])

 東神奈川(6:25)==(7:23)八王子(7:24)==(7:32)高尾(7:43)== 三ツ峠(8:57)―― 達磨石(10:15)―― 八十八大師(12:15)―― 三ツ峠山(13:00)―― 鷹ノ巣山(13:15)―― 茶臼山(14:15)―― 大幡山(14:35))―― 清八山(15:20)△

 (3月28日[木])

 BP(5:40)―― 清八峠(5:50)―― 登山口(6:35)―― 変電所(7:00)――(7:55)笹子(8:04)== 八王子(9:15)== 東神奈川(10:11)

【記 録】

 (3月27日)

 今回もJR区間は変則のため、敢えて甲斐大和までの往復にし、割引を適用させる。
 行きの電車は、高尾から河口湖行きに乗れたので、大月はそのまま通過し、富士急の車掌から三ツ峠までの乗車券を購入する。車掌にJR区間の乗車券を見せると、けげんな顔をした。鉄チャンではないな。
 三ツ峠駅からは、タクシーもある訳はないため、歩き始める。達磨石までは結構長くて疲れる。
 達磨石に、山頂まで3.0Kmの標識があった。そんなに短いかなと思いつつ登りにかかる。
 八十八大師まで行くと、後は平らな道となり、少し雪が残っているが、ほとんど支障はない。
 三ツ峠山荘の脇に13時に着く。山頂への往復は省略して、ぬかるんだ道を鷹ノ巣山に向かう。
 鷹ノ巣山からの下りは、登山道に雪が詰まって歩きづらい。それでも標高を少し落とすと、雪は無くなり、歩きやすくなった。
 茶臼山、大幡山と尾根上のピークを越え、清八山への分岐に着いた。ここには無線中継所の跡と思われる平らな所があり、少し早いがテントを張る。
 のんびりして、ラジオを聴くと選抜高校野球をやっていた。横浜桐蔭は負けてしまった。

 (3月28日)


 朝、ラジオの天気予報では下り坂のようだ。早く出掛けることにする。
 5分で清八山に上がり、すぐ下った所が清八峠である。清八峠からの下りも雪が残って凍りついた箇所があり、ヘッピリ腰で降りていく。2箇所そうした所があった。
 登山口まで下ると、後は広い道となり、8時前に笹子駅に着いてすぐに電車があった。この電車は、時間的には1月に滝子山へ行った時に乗ったのとほぼ同じ電車であった。